「深呼吸」 (アルバム:深呼吸より) 夢が風にあおられてる早く行けと言われ 君も時に追われている早くやれと言われ 壁だらけの路地で息をきらして つくり笑いじゃかなわないと知った時に 右手に掲げた強さと 左手に掲げた優しさ そうさ思い切り 深呼吸 右手に隠した弱さと 左手に隠したわがまま そうさ思い切り 深呼吸 飛び立つ前に思い切り深呼吸 誰も答えなど知らない少なくともそうさ 一通りの事はすんだだろう あとは行く先だけ 翼を広げた事のない鳩と やけに満足そうな野良猫ににらまれて 右手に掲げた強さと 左手に掲げた優しさ そうさ思い切り 深呼吸 右手に隠した弱さと 左手に隠したわがまま そうさ思い切り 深呼吸 冷たい風を吸いこんで深呼吸 流れる雲が早足で過ぎてく 少し狭い空を見上げて思うのさ 右手に掲げた強さと 左手に掲げた優しさ そうさ思い切り 深呼吸 右手に隠した弱さと 左手に隠したわがまま そうさ思い切り 深呼吸 飛び立つ前に思い切り深呼吸 |
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自分がどこまで吸い込めるか、そしてどこまで吐き出せるか、抽象的な意味でそんなことを考えていた時期に書いた歌。思えば、実動してみると思いのほか想像以上に吸い込めたし、吐き出せた。机上の空論だけではリアリティーが掴めないことを分からせてくれた曲。 |
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