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「水槽の中のさかな」
(アルバム:RISINGより)

君はまるで水槽の中のさかな 自分の世界を優雅に泳いでる
僕はまるで憧れるただの男 偶然目があうと時間が止まる

水の中で泳ぐような しなやかな自由さで
どこまでも夢抱きしめ 君は心踊る

気持ちいいかい 心地いいかい さびしくないのかい
君のもとへ 僕の想い 届くだろうか 
耳をすます 声をすます 心をすまして
君の声を聞きたくなる 水槽の前

君はまるで水槽の中のさかな 決して自ら外では泳がない
僕はまるで眺めてるただの男 君に触れたくても 手は届かない

水の中から見た僕は どんな風に映るのだろう
教えてくれないかすぐに きっと君はわかる

あわててるかい あせってるかい 少し不器用かい
本当言うと 君の答え 僕は待ってる
怒れてるかい 笑えてるかい 自然に見えるかい
君の声を聞きたくなる 水槽の前

水の中で泳ぐような しなやかな自由さで
どこまでも夢抱きしめ 君は心踊る

気持ちいいかい 心地いいかい さびしくないのかい
君のもとへ 僕の想い 届くだろうか 
耳をすます 声をすます 心をすまして
君の声を聞きたくなる 水槽の前



当時、できたばかりの大阪の海遊館という巨大な水族館で、ジンベイザメが泳いでいるのに見とれてるうちに発想した曲。年甲斐もなく、随分長い時間水槽の前で眺めていた。
でも今になって思えば、水槽の中にいたのは「君」ではなく、実は僕のほうだったのかもしれない。